予防歯科 |
Q1.奥歯まで届きにくいのですが・・・ A. 奥歯への挿入は、頬が邪魔して見えにくいため難しいものです。あまり口を大きく開けてしまうと、頬と歯のすき間が狭くなってしまうため、口をやや閉じ気味にして、歯間ブラシの柄の部分で頬の内側を押し出すようにして挿入しましょう。 Q2.歯茎に炎症があっても使えますか? A. 歯茎に炎症がある場合は、使いはじめに出血することがあります。万一出血が続くようでしたら、歯科へご相談ください。 Q3.使い捨てですか? A. 歯間ブラシは、歯ブラシと同様にブラシの毛先が傷むまで繰り返して使用できます。ただし、使用後はブラシ部分を流水でよく洗い、乾燥させておきましょう。 Q4.どのくらい使えるの? A. 使う部位や頻度によって耐久性は変わってきますが、ブラシの毛先が傷んだり、ワイヤーが曲がってしまった場合は、早めに交換しましょう。 Q5.歯や歯茎を傷めませんか? A. 入りにくいところに歯間ブラシを無理やり入れたり、ワイヤー部分で歯をゴシゴシこすったりすると、歯や歯茎がすり減る場合があります。何より、自分に合ったサイズを正しく使用し、毛先が傷んできたら早めに交換しましょう。 |
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