予防歯科 |
そして、もうひとつ注目すべきは、歯間ブラシによる歯茎の炎症の改善効果です。歯みがきと歯間ブラシを併用しはじめてから4週間後の歯茎の炎症改善効果を見ると、55%もの効果が認められています。通常の歯みがきによるブラッシングだけでは、25%しか歯肉の炎症を抑える効果がないのですから、歯間ブラシ併用での55%は、やはり高い数字といえるでしょう。 このように、「歯みがき+歯間ブラシ」の使用はプラークコントロール(歯垢の除去)のためにも、また歯肉の炎症改善のためにも、大変優れた方法なのです。 |
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