予防歯科 |
健康で快適な生活を送るためには、食生活に直結する「歯の健康」が必要不可欠といえます。歯には「虫歯」と「歯周疾患」という2つの大きな病気があり、最近の研究によってこれらは感染症であることが判明しました。 とりわけ歯の病気の代表格である虫歯はミュータンス菌などの口腔内細菌による感染症であり、1~3才の間に養育者(主に母親)から子に感染することが明らかになっています。つまり、口移しや同じスプーンを使って食事をすることにより、お母さんの持つミュータンス菌がお子様に移ってしまうのです。従って、口腔内のミュータンス菌の量を定期的にチェックして感染のリスクの度合を確認し、子供に虫歯菌が移らないように注意することが大切です。 |
診療科目 |
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