予防歯科 |
リスク4.ストレス 過剰なストレスは、唾液の分泌や性状に悪い影響を与えます。虫歯の発生を抑制する機能が鈍ってしまい、結果として虫歯ができやすくなるのです。また、ストレスは食いしばりや歯ぎしりを引き起こす原因ともなり、やはり虫歯のリスクを高めてしまいます。 リスク5.砂糖 虫歯菌の栄養源であり、プラークの主成分でもある砂糖は、できるだけ歯の表面から取り除く必要があります。砂糖分の多い飲食物だけでなく、ネバネバしていて歯に付きやすい食べ物もまた危険で、その中に砂糖を取り込んで虫歯を作りやすい状態にしてしまいます。 リスク6.飲食回数 飲んだり食べたりした後は口の中が酸性になり、その酸で歯の表面が溶け始めます。ここで唾液が緩衝能を発揮して、口腔内を中性に戻すと虫歯は防げますが、ダラダラとした飲食行動を続けると中性に戻る間もなく口の中が酸性化してしまい、虫歯が発生することになります。 |
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