予防歯科 |
適切な歯ブラシを選ぶことは、正しく歯を磨くことと同じくらい重要です。 歯ブラシを選ぶときには、目的をはっきりさせることが大切です。歯と歯の隙間をきれいに磨きたい、磨きにくい奥歯まで届く歯ブラシが欲しい、あるいは歯周ポケット用として使いたいなど、ご自身に必要な歯ブラシをその用途に応じて、何本か用意しておくのがベストといえます。歯ブラシには「やわらかめ」、「ふつう」、そして「かため」の3種類がありますが、例えば歯垢を落とすためには、「ふつう」か「かため」で弾力性のあるタイプを選びます。これは、「やわらかめ」ではネバネバした歯垢に毛先が負けてしまうからです。また、毛先を軽く歯に当て小刻みに動かすブラッシングを行うためには、毛先が10mm以下の短かめのタイプがよいでしょう。 |
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