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 審美歯科

■オールセラミッククラウン治療手順3

支台築造

歯の神経を抜いたために歯質が少なくなり、そのままの状態ではクラウン(被せ物・差し歯)を被せることが不可能な症例です。そこで、人工の土台(ポストコア)で欠損した部分を補う治療(支台築造)を行いました。

オールセラミッククラウンは内部がやや透けて見えるため、支台に金属を使用すると黒っぽく見え、清潔感が損なわれてしまいます。そこで、グラスファイバー製で歯にダメージが加わりにくい、優れた性質を有する白いファイバーポストを採用しました。

ファイバーポストの埋入

 

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