審美歯科 |
茨木市 20代 女性 友人との約束の時間に遅れてしまいそうだった為、自宅から自転車で急いで出てすぐに転けてしまいました。 手足を擦りむいた痛みと転けた衝撃で頭の中が真っ白になっていた時、通りすがりの方に助けて頂きました。お礼を言おうと思った時口の中の異変に気が付きました。とりあえず家へ帰り、鏡で確認したところ左上の一番前の歯が半分以上かけていました。確認したとたん痛みと、あまりの動揺でどうしたら良いか分からず涙が出てきました。 休日だった為休日診療をしている歯科医院へ家族に連れて行ってもらいました。少しずつ落ち着いてきた私はこの歯は今後どうなるのか、抜歯をしなければいけないのか心配になっていました。 歯医者に着き、何とか神経は残っているが少し神経が見えている所まで折れているという事で応急処置として、神経を保護する薬を入れて仮詰めして頂き、その後ゆっくりと治療して頂ける様ひぐち歯科クリニックへ通院する事になりました。 残念ながら神経は弱っており保存する事は出来ませんでしたが、きちんと段階を踏んで根っこの治療を進めて頂き、コアと呼ばれる土台を仕上げた上で歯型を取り、歯科技工士さんにもチェックして頂きながら形・色共に両隣の歯と馴染んだ差し歯が完成されてきました。 最初は本当に本当に不安ばかりでしたが最終的には家族や友達にも全く自然だと言われ自分自身でも大満足な仕上がりにして頂き有り難うございました☆ |
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