インプラント |
・パノラマエックス線検査 歯が抜けた部分(欠損部位)の骨の状態を確認します。インプラントを埋入するのに十分な骨の高さがあるかが分ります。歯の周囲の歯槽骨がやせていると下歯槽神経や上顎洞までの距離が短く、そのままでは骨の高さが不足する場合があります。この場合は骨造成術が必要となります。 骨の高さ以外にも骨炎や骨髄炎、上顎洞炎、骨腫瘍などの異常の有無も診査します。周囲の歯に虫歯や歯周病、不良充填物、根尖病変のどの問題があるかどうかもわかります。顎関節症の変化が観察できる場合もあります。 |
診療科目 |
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