インプラント |
・サージカルステント サージカルステントとはインプラントの埋入位置や埋入方向をガイドする装置です。インプラントの治療を始めるにあたって歯型を取り、レジン(プラスチック)で作製します。この装置は手術前と手術時の2回使用します。手術前は埋入するインプラントの位置やサイズを決定するのに役立ち、手術中は内部に取り付けたチューブによって埋入位置と方向をガイドします。 ・サージカルステントによる埋入位置と方向のガイド 1次手術の際に模型診断にて設定した植立位置、深さ、方向を位置付けし高い精度で再現します。人間の目は錯覚を起こしやすい為、サージカルステントを用いることで狂いの少ない正しい位置・方向を特定できます。 |
診療科目 |
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