インプラント |
やがて、神経が切れていない限り感覚は除々に回復しますが、ピリピリ感だけはいつまでも残ったり、逆に強くなる場合もあります。また、ピリピリ感に加えて灼けるような感覚や「神経障害性疼痛」という難治性の痛みが生じるケースもあります。 このような危険性を鑑みたうえ、下顎管まで届かない範囲でインプラントの長さを正確に決定する必要があります。従って、インプラントの手術前にはインプラント長計測用のステントという装置を作製してエックス線撮影を行い、ミリ単位で最適な長さのインプラントを選択することになります。 |
診療科目 |
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